みんな俺から離れていく
みんな俺に見切りをつけていく

でもそれも仕方が無いと思う

だって俺は馬鹿だったから
どうしようもないぐらいうざかったから
仲間の言うことなんか聞く耳持たず
うざがらない方がおかしいっての

それに俺は
レプリカだから―
被験者には敵わない―



でも俺はお前だけは信じていた
俺の事信じていてくれるって
信じていた―

お前と離れて気が付いたんだ
ずっと一緒にいたから分からなかった
お前と言う存在の大切さ…
お前と言う存在の愛しさ…

屋敷から飛ばされた後
ずっとずっとお前の事考えていた
会いたくて会いたくて仕方が無かった…

最初はこれが何かは分からなかった
でもお前と再会して分かったんだ



ああ、これが…









『恋』なのかな?




――だから
外殻になんか行かないでくれ
今までみたいに側にいてくれ

俺、変わるから
もうあんな事起こさないためにも
お前に迷惑かけないためにも
お前の側にいるためにも


――だから
これからもずっと―



〜前サより〜

(前書き)ルク→ガイでルーク独白。
アッシュとの一騎打ち後、ユリアシティにて

(後書き)えー…海星初の詩で御座います。しかもルクガイ。
訳が分かりませんね。文章まとまってないね。

舞台はユリアシティでアッシュを通して仲間の行動を見ている時ですね。
日記(あらすじ)でルークが「……それにガイも外殻に」みたいな事を書いていたのでね…

因みにコレはベルケンド編へ続きます(Σ)
そちらの方も書けたら読んで頂けると嬉しいです♪

では、ここまで読んで下さってありがとうございました♪
06年1月25日

ベルケンド編は書かずに終わりました(爆)


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